ささやかな幸せ
昨日は休みを取り、これでもかというくらい
寝ていた。二時間寝ては起き、また寝るを繰り返した、
久しぶりに彼女の夢を見た
雨のなかを二人で歩いていた
最近は考えることも少なくなって、記憶も薄れていくなかで、忘れないでと出てきたのかな。無論忘れるはずはない
自分自身の体調が良くなく、余裕がないから
考えることが出来なかっただけだよ
なんか、誰かと普通に歩くこともなく、一人でこの世界にいるだけ
夢でも一緒に歩けたから
十分だよ。もっと出てきてくれると嬉しいな
ささいな幸せは、現実ではなく、夢の中にあるのかもしれない