同僚
唯一話している同僚から、唯一の身内のお兄様が急に末期の癌が見つかり長くても今月の話があった
そのかたは過去も彼女を自死出なくしているかたでそういうことて私も話している経緯がある
両親もいなく慕っていたお兄様がそういう状態で、運命を恨む、残された方が辛い、この世界の方が地獄なんじゃないかと言われて、共感しかなかった
お兄様も遠方のため毎日がいつ電話が鳴るか気が気じゃないと言われる
私も今月命日と話し、お互い仕事柄、生きてればいいことあるなんて人には言うが、本音は寝て起きたらあちらの世界に行ってたい
町をあるいている人を見ると良くないけど憎んでしまうとか、結局は当事者しかわからないということなんだ
時間が解決してくれる部分もあるけど、そんなことは関係ない空いた穴は塞がれることはないとわたしより年上な方の言葉は救いになった
わたしが出きることは仕事のサポートしかできないが、自分だけじゃないんだという
安心感をもらうことが出来た