もう家に戻る
相変わらず、睡眠が不安定で、朝1で、カフェに行く。
朝早いのにお客さんが意外に多い。出かけるバスを待っているのだろう
カフェを飲みながら、先日の友人の言葉を思い出す。もっと辛い人もいるだろうと
それは確かだ、それは理解している。
自分もそれなりに大変なこともあった。だが今回は次元が違うんだよ。
今まで辛くても泣いたことなんてない、でも今回はだいの大人が涙を流すんだよ
やはり、その立場になっていない人にはわからないんだろうなと。
友人が悪いわけではない私も逆の立場なら同じことを言っていたのかもしれない。
当事者しか理解は難しいものだろう。やはり誰も助けてはくれない、自分で何とかしないといけないんだ。
自分が辛いことは周りには関係ないことだから、いつかまた友人に会う際はもう言わない
もう大丈夫だと振舞っていくことにした。
誰にも話さない、話しても仕方がないことなんだ
何にもない様に生きていくこと。自分の中で感じることなんだ。
また、一人で生きていく気持ちが強くなった。
カフェを出て、家についた。今日はもうゆっくりしていく。
でも、せめてこの場所だけでは言わせてほしい。
同じように苦しんでいる人がいると思う。あなただけではない、私も同じですよ