昔、こんな歌があったと思うが、これを知っているかたは年齢がわかると思う。

一人一人生き方などこの仕事をしていると思う

みんな悩みがあって、私も含めみんな自分が不幸だと感じている。

悩みはいろいろあり、それが大きいのか小さいのかは本人しかわからない

こんなことでと思うこともあるが、その人からしたら他の人の悩みも大したことないと思っているだろう

今まで自分は悲劇のヒロインの感じだったが最近はそれが小さくなってきた

恐らく、人に言わない事を決めたからだと思う。

言わないから誰も知らない。

だから悲しんでいられない、平常を保たないといけないからだ

悲劇のヒロインは一人でいるときだけ演じさせてもらえばいい観客は自分自身。

もう誰にも頼れないし、頼らない

自分の人生だから、彼女が後ろについているから。

彼女だけには、頼ろうかなって思う