ネットで死別の事を調べていると、「大丈夫。世界はまだ美しい」という本の紹介があり読んでみて、作者の実体験のお話で私と一緒で彼女が急死してしまい、その後の生活や思い出、現在の心境など漫画で描かれており、非常に心を打たれ、泣きながら読んでいました。その中で、「会えずとも、生前以上にその人を思いながら日常を過ごせるのは最高じゃないか」という一文が心に響き、目の前からいなくなってからより彼女のことを思っていることに気づかされました。
また以前にも書きましたが、彼女の「あたりまえの日常が幸せなんだよ」という言葉も同時に思い出し、あたりまえのことをあたりまえに思わないで特別なことなんだということを思って生きていかなきゃいけないって考えさせられました