生きているだけでいい
人はそういうと思う、
歩けない人、目が見えない人などもっと自分より生活自体に支障がある人はたくさんいるのは理解している
だからどこにも行こうと思えば行けるとか
贅沢かもしれない
社会的に心の場合は見えないものなので、
そんなに辛いとか思われないことが多い
むしろ、もうそんなに時間がたってるんだからいつまで悲しんでるのとかそういうふうに
言われたり、思われたりすることがある
全てそうだが、当事者でない人が圧倒的に多いからそういうふうに思うのだろう
辛い辛くないは本人次第で他人が決めることではない
だから、当事者じゃないけど辛い人に寄り添える人間に、少しでもなれればと自分が少数派の辛さを味わってからより思うようになった
生きてるだけで幸せなんかなはないんだ