ある話し
同僚の叔父さんが突然死をしたとの事で話があり、その叔父さんは、独身で独り暮らしのため。遺品整理や手続きなど手伝いに同僚が行ってきた話をしていた
死語二週間くらいたっていたらしく、遺体も良くわからない状態だったとのこと
その中で、遺品整理をしていて、一人の女性の写真と手紙がたくさん見つかったとのこと
その女性は、もう亡くなっているらしくおそらく彼女だったのではないかと
そのまま彼女を思いずっと独身だったのではないかとのこと
もちろん同僚は私の事情は知らない
聞いていて、自分もそうなるのかなと感じた
人それぞれの人生があり、その方もようやく
その彼女さんに会えることになっただろう
私も早く会って楽になりたい気持ちはある
突然死でも構わない
もうこの世に後悔はないから
自分の人生楽しまないといけないという死別経験者もいるが、考え方は人それぞれ
楽しく出来ない人もいる
それが私の人生なのかもしれない