空を見ながら
昨日、帰り。
まだ外は明るくふと空を見上げる
綺麗とかではなく、あっちにいる彼女を思い出す
同僚のお兄様が亡くなった話を聞き、その人は神様なんかいないですよと言っていた
よくお参りにも行っていて、信仰があったみたいだが、最後は苦しそうに亡くなったとのこと。また50歳
いいひとは早くいなくなる
それは本当なのかもしれない
私は駄目だから長生きするのか
もう悔いがないんだよ
自分の中ではやり尽くしたと思っている
唯一結婚というものは体験できなかったが
でもそれはいない今仕方がない
それはあっちに行ったらすればいい
後はひとつ願いが叶うなら、苦しまないで
旅立ちたい
その為にどうしたらいいかなんて、これは
運もあるだろう
駄目な自分だから最後も苦しむんだろうなと
そう考えると、何もかもが嫌になる