昨日夜、久しぶりに地震があり、もう寝ていた自分は、半分夢のなのかと思っていた。

長かったので、後半は起きて慌てるというか、冷静になっていって、このままと悪い考えを頭の中で考えていた。

願いとは反対におさまっていった。

テレビをつけると、東北が震源で、東日本大震災を思い出される人も多かったのだろう

朝のニュースでもフラッシュバックしたと

言っていた。

当時は、彼女からすぐ連絡があった記憶がある。

大きな地震のときは、まず行うことは大事な人に連絡をして、自分の心の安定をすることがらしい

今は連絡してと言われても誰もいない

こういう時に誰もいない自分が嫌になる

大切な人がいない確認をしてしまう

アメリカの話だが、戦争から帰ってきたときに周りは家族、友人、恋人が迎えに来ていて、自分は誰も迎えに来てくれる人がいなく戦死したほうが良かったという話を言っていた人がいた

こういう災害が起きたとき、連絡する人がいる人は幸せだと思う

自分は、心配することもされる人もいない。

一人で生きていくと言っているのに、他の人が羨ましいだけだから

まあ、いいか。

誰にも気づかれずいなくなるのも

今世はもうそういう人生なんだから

諦めて寿命を進めていこう