この時期は
毎年、ゴールデンウィークには、彼女のいる福岡に行っていた。
当然去年はコロナもあって会うことが出来なかった。
仕方がない、コロナがそろそろ収まるから、 夏は大丈夫だ、なんて言っていたのを思い出す。
こんなことになるなんて、全く考えなかった
無理してでも会えば良かったって後悔しかない
一年でこんな状況が変わるなんて
毎年この時期は、思い出すんだうな
帰りにいつも空港まで見送ってくれて福岡のお土産を一杯持たせてくれたよな
今、電車だが泣きながら書いている、もうこれ以上は今日は書けない
もう戻れないんだ、戻ることが出来ないんだ
当たり前が幸せなんだ
彼女の口癖を心に刻んで生きていく