ありがとうそしてごめんね

2021年6月27日婚約者が急に亡くなりました。気持ちの整理ではじめてみたいと思いました 。

15ヶ月が立って

亡くなってからの一年は、納骨に行くために必死だった、自分もおかしくなった。本当にいなくなったのか確認をするために生きてきた


先日、福岡の納骨堂に行き、本当にいないんだと実感した。切り替えられると思ったが

逆に冷静に、いないことを感じることによって、余計に寂しく、辛くなった


もしかしてなんて思ってたから、現実は

過酷だった。

今は逆にここから悲しみと向き合っていくことになっている。


前みたいに、取り乱したりはしない

でも、全く気力がない

何度もいうが、何のために生きているのかわからなくなった


無理やり目標を探したって所詮は付け焼き刃


この前スクーリングに行ったが、場所も東京駅で、生徒多く気持ち悪くなった


これは経験者じゃないとわからないと思う

回復は時間しかないのはわかっている、その時間の過ごし方がわからないし辛い


日常をいつもの自分を演じていることの大変さ、振る舞いに疲れている

もう本当にぎりぎりなんだ


でもどうしようもない

仕方がないんだ


死別経験をされたかたも耐えていると思う

がんばろうとは言わない、頑張っているし

これ以上無理、自分のなかでみんな戦っているんだ


耐える、耐える

これしかないんだ、そしていつの日か

いい思い出に変わるまで

私は耐えていく、それだけだ

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