ありがとうそしてごめんね

2021年6月27日婚約者が急に亡くなりました。気持ちの整理ではじめてみたいと思いました 。

思い出3

電話を続け、会うこrとになった。彼女は、肺炎の入院から退院したが、今度は腰椎すべり症になり車椅子だが、彼女は前向きで今だけって、いつも前向きで笑ってくれることに毎日助けられていた。体調を考え、私が福岡に向かった。彼女の父親と彼女と博多駅で待ち合わせ、ご飯を食べに行き、楽しいひと時を過ごした。電話と一緒でニコニコしていたな。
それから、そんなに行くことはできないが、1年に3.4回ほど会うことになっていった。
私がプロレスが好きな影響で、彼女もファンになり、福岡でゴールデンウィークに試合があるので一緒に行くのが定期的になっていった。電話でも動画で試合を一緒に試合を見てあーだーこうだ言っていたのが楽しかった。

心境の変化

一日中泣いていていることは無くなった。

理由としては、仕事で気がまぎれていることもあると思う。こんなに仕事があって良かったことは無かった。ただ、休みの日の辛さと急な喪失感は襲ってくる。何かを見たときにエピソードがくっついてきて、喪失感が襲って、涙が出てくる。電車で涙が出てきとこともあった。毎日心の中で亡くなっている事実と受け入れない自分が毎日戦っている。

思い出2


毎日のコメントから、お互いのことを少しづつ話すようになっていった、彼女は今肺炎で入院をしていて、毎日ブログを楽しみにしていると言ってくれていた。私も当時生き甲斐もなく彼女のコメントが励みになっていき、そのうち直接話したくなり、電話で話すようになっていき、彼女の素直で前向きな所に引かれて行った。彼女は福岡、私は東京でも毎日の電話で距離を感じる事はなかった。毎日の電話は亡くなる日の朝まで8年間続いていた